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エロゲソング・台鼎五拾選 2009

今回は告知しました通り、「無銘曲選」を台鼎verでお送りいたします。
内容は至ってシンプル。自分の好きな曲を並べてみました、というもの。

選考の対象としたのは、
2008年までに発表された「男性向け商業18禁PCゲーム」の、作中(OP、ED、挿入歌など)で使用されている歌
です。イメージソングの類は除きました。

と、50曲を選んでみたわけですが。

こ れ は ひ ど い (苦笑)。

あまりの偏りっぷりに発表がちょっと憚られるレベル。言い訳したい。というか後でします(汗)。
一応上から上位順ですが、自分でも微妙なところなので順位そのものは書きません。

あと注意ですが、あくまで、そこまでエロゲソングに詳しくない一オタクによる選曲なので、「あの曲がねぇ」と思っても怒らないで下さい。

それでは、どうぞ~。

・題名(歌手/使われている作品)
一言。←(ごちゃごちゃするので白字にしてます)

----------------------------------------

・IKOVE (Rita/赫炎のインガノック)
自分がRitaの曲を聞いた中で最も綺麗な声だと思います。作品による補正もあるでしょうが。

・Force Deadly Sin (Barbarian On The Groove feat. カヒーナ/SiN)
カヒーナはカッコよすぎて困る。最近出番が増えてきていて嬉しい限り。

・I Bless Thy Life (いとうかなこ/天使ノ二挺拳銃)
ZIZZに傾倒することになった決定打の曲。重厚感とスピード感のバランスがたまらない。

・みんなの声が聞こえる (薬師るり/赤線街路)
薬師るりの芸の広さに感心した曲。春に友と別れたばかりのこの身に染みてくる歌です。

・誓いの言葉 (WHITE-LIPS/R.U.R.U.R)
ゲームをクリアしてから聞けばもっと好きになるであろう歌。あぁ、本編やりたいなぁ。

・ヴァルハラ (Rita/鋼炎のソレイユ)
自分はRitaの高音が好きなのですが、ロックでそれを生かしてくれた名曲。

・なみのうた (みとせのりこ/はるかぜどりに、とまりぎを。)
みとせのりこの美声を堪能できるバラード。自分の中では彼女が日本一歌の上手い人です。

・Memento Vivere ~生きることを忘れないで~ (ワタナベカズヒロ/月光のカルネヴァーレ)
ワタナベカズヒロに惚れたトドメの曲。ひたすらにクール。

・Distance (桃梨/ねこマタ)
最近注目中の、encounter+の名曲。使いどころを間違ったとしか思えません。

・Promised Land (遊女/StarTRain)
完全に作品補正でこの順位。EDを飾るに相応しすぎる歌詞と遊女の歌声にノックアウト。

・dorchadas (Rita/漆黒のシャルノス)
暗く、明るく、激しく、美しく、面白い。そんな曲。アコーディオンがまた良い味を。

・0の軌跡 (観月あんみ/Volume7)
日本語で歌わせたらヤバいくらい上手いなぁ、と観月あんみを見直した歌。

・(a)SLOW STAR (Swinging Popsicle/スマガ)
OPムービーとあいまって大好きになった歌です。穏やかかつ元気な明るさが良い。

・ドリームライダー (薬師るり/赤線街路)
薬師るりとの出会いの曲。聴くとテンションが上がってしょうがないです。

・Ashberry (NANA/エーデルワイス)
milktub全開の疾走感と青臭い歌詞が絶妙。「いや違う~」って部分が特に好きです。

・it's just a farewell (Rita/カタハネ)
最初聴いたときから好きだったんですが、ライナーノーツを読んで更に好きに。

・あなたを照らす、月になりましょう (WHITE-LIPS/もしも明日が晴れならば)
本編プレイしてないのに泣けてくる歌。プレイしてたらヤバいんだろうなぁ。

・真実の翼-サダメのツバサ (Barbarian On The Groove feat. カヒーナ/僕がサダメ 君には翼を)
カヒーナを初めて聴いた歌。ここまでロック向きなエロゲ歌手ってそうはいないですね。

・君の愛を信じて (みとせのりこ/リリカル♪りりっく)
それまであまり聴いたことのなかった力強いみとせのりこにメロメロ。

・One bullet that changes the world (Antister/Bullet Butlers)
全英詩のロックナンバーでこのクオリティなら惚れざるを得ない。

・SEVEN COLORS (みとせのりこ/はるかぜどりに、とまりぎを。)
初めてみとせのりこに出会えた歌。LittleWingとSkyfishに感謝。

・Alea jacta est! (Rita/カタハネ)
Ritaを初めて聴いたのがこの歌です。多分Ritaに関する自分の趣味はこの歌が基準。

・アララト (WHITE-LIPS/群青の空を越えて)
ヘミソ○ィアを彷彿とさせる儚さとWHITE-LIPSの声のシンクロがすごいですね。

・StarTRain (遊女/StarTRain)
爽やかで明るいのに、すごく切ない曲。本編の奏を見て更に好きに。

・Dreht Sich! (宮沢ゆあな/ぼーん・ふりーくす!)
どこまでも前向きで、ひたすらノンストップで駆け抜ける痛快な曲。

・あの日の願い (月子/絶対幸せ宣言っ!)
この曲といいStarTRainといい、i.o.soundロックの独特な雰囲気が大好きです。

・TIME (橋本みゆき/明日の君と逢うために)
疾走感溢れるインストと橋本みゆきの澄んだ声がたまらない一曲。

・Adenium (Rita/赫炎のインガノック)
この曲を含め、この作品は本当に音楽と本編のマッチが素晴らしかった。

・Destiny (薬師るり/プリンセスサーガ)
薬師るり初期の良曲。このメロディと歌詞は彼女にしか書けないでしょうなぁ。

・Like a Green (UR@N/グリーングリーン2)
バラードも良いですが、やっぱりUR@Nは元気な曲が一番、というのが自分の信条。

・カーニバル (NANA/CARNIVAL)
ELEMENTS GARDENの曲は苦手なのが比較的多いのですが、この曲はかなり好きです。

・Viendarri (みとせのりこ/BLACK GATE)
変態な(褒め言葉)みとせのりこ降臨。この曲は彼女にしか歌えませんね。

・思い出の夢 (遊女/Kissy Kissy)
上で出てきた遊女の2曲とは全く趣が異なる声。これはこれで良い!

・風のように 炎のように (UR@N/超昂閃忍ハルカ)
良質の燃えソング。下手に音が重過ぎたり激しかったりないのもまたいいです。

・玩具箱の未来 (みとせのりこ/パンドラの夢)
最近のみとせのりことは違う歌い方をしているのが面白いです。こっちも好きですね。

・Kiss (WHITE-LIPS/そして明日の世界より――)
実は珍しい気がしなくもない、WHITE-LIPSの正統派ピアノバラード。さすがのクオリティ。

・ウロボロス (青葉りんご/凌辱スカウト)
アクの多い青葉りんごの曲の中では比較的すんなり聴ける曲。それにしても熟りんごは良い。

・グリーングリーン (NANA/グリーングリーン)
やはり自分もあのギターリフにやられたタチです。ギターが弾けたら真似するんだけどなぁ。

・妄想癖 (薬師るり/鬼畜の里)
いつになくハードな薬師るり。彼女のミドルトーンがやたら艶っぽく聞こえます。

・紅空恋歌 (片霧烈火/車輪の国、向日葵の少女)
エロゲソングの良さを教えてくれた曲ですね。この歌との出会いもターニングポイントだったのかなぁ。

・From That Time of Choice (Antister featuring C.R.Jasmine/Bullet Butlers)
よもやエロゲの主題歌を外人さんが歌う世の中とは恐れ入りました。カッコいいっす。

・Insanity (青葉りんご/凌辱学園長)
「女神ノ宿命」の衝撃もまだ引かぬ内に発表され、青葉りんごの才能を確認させた曲です。

・Answer (片霧烈火/G線上の魔王)
良質のハードロック。ボーカルベストだけ聴きながら本編発売を待っていたのも良い思い出。

・Close Your Eyes (彩音/G線上の魔王)
彩音の存在を知った曲です。あまりエロゲの曲を歌ってくれないのが少し残念。

・ハローグッバイ (佐藤ひろ美/グリーングリーン3)
グリグリ三部作の主題歌では、一番好きな歌詞です。どこか切なくていいですね。

・allegretto~そらときみ~ (KOTOKO/この青空に約束を――)
KOTOKOはあまり聴かないんですが、この曲の爽やかさは好きです。

・Imitation (榊原ゆい/Imitation Lover)
榊原ゆいのクールな声質が、メロディとも歌詞とも良い感じにマッチしていてナカナカ。

・少年少女よ、大志を抱け (片霧烈火/車輪の国、悠久の少年少女)
紅空からの流れでこの曲を聴いて、自分の中で「片霧=カッコいい」のイメージが出来ました。

・結晶 (いとうかなこ/天使ノ二挺拳銃)
いとうかなこを初めて聴いたのがこの曲。独特の声の伸びが気に入りました。

・永遠の存在者 (pigstar/ピリオド)
ムービーを見てビックリしたのも懐かしい。エロゲ界参入はなりませんでしたね。

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傾向としては、ロックな曲とアコースティックなバラードが多いですね。薄々気付いてはいたんですが、やっぱりそういう曲が好きなんだなぁ。
俗にいう厨二病ってやつです。

さて、以下言い訳です(爆)。


まず、アーティストの偏り。
Rita、薬師るり、WHITE-LIPS、みとせのりこの4人だけで約40%です。なんという厨っぷり。
これはですね。前者3方の歌は、作詩曲も似たような構成でやることが多くて、ひとつ好きになると他の曲も好きになってしまうということなんです。あと、特にRitaに関しては、ゲーム本編補正も大きいですね。全部プレイ済みの作品の曲ですし。みとせのりこは単純に歌声が大好き、という感じ。
そして、メジャーどころ(KeyやI'veなど)をそもそもあまり聴いたことがないというのが更に拍車をかけているのかなぁ、と思います。

そして曲が発表された年の偏り。
08年が11曲で、07年に至っては倍の22曲!
見事に、含蓄と見識の無さ及び俄かっぷりを露呈する結果。07年だけであわや半分。
これはもう、07年はエロゲデビューの年ということもあって夢中で聞きまくってたからなぁ、と言うしかない。08年は最近で印象によく残っているからでしょうか。



そんなわけで、このサイトの「おすすめエロゲソング」はこんなセンスの人間が選んでます。
「趣味がせまいなぁ」と幻滅されるかもしれませんが、これからもっと、色んな曲を聴いて趣味を深めたいと思っているので、どうかこれからも拙サイトをよろしくお願いします。
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おすすめエロゲソング | 【2009-06-24(Wed) 01:19:05】 | Comments(-) | [編集]

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