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一周年でも雑記は雑記な雑記
気付けば1周年。
クリスマスイブで半年なんて言っていたのがついこの前のような気が。
思えば、MYTHのサントラがどうしても欲しいという理由で思わず作ってしまったこのブログ。
感じることはというと、半端ながらよく続けられたなぁ、というのが本音です。元々の目的である応援バナーキャンペーンは最近応募してないですし、PCゲームに使える金は月1万ないですし(苦笑)。
どんな風にやってきたのかなぁ、と数字で振り返ってみますと。
記事のエントリーはこの記事で60(確かいくつか欠番がありますが)。紹介は28。恐らくメインコンテンツであるエロゲレビューは8。
やっぱりあんまり活発に活動できてないなぁ。しかも今読み返してみると、エロゲレビューなんか特に書き直したいようなものが結構。
それでも、いくつか拍手を貰えたり、サークルさんからお礼を言っていただいたり、カウンタにこそ残っていませんがブログ管理画面の「訪問者」によれば結構多くの方が来られていて中にはリピーターの方も居られたり。
読んでもらえているという幸せは、これまで感じたことがない種の快感で、なかなかいい経験となってます。
これから本格的にやってみるとして、もっとちゃんとしたレビューサイトにしてみたいな、という希望ももってたりします。ブログデザインは借り物だし、バナーとか適当そのものですし。
でも自分、デザインのセンスもなけりゃぁhttpも使いこなせないですからねぇ……。後者は勉強すればどうにかなりそうですが、芸術的なものはどうにも。どなたかに依頼したりしてみましょうかしら。
……。
等といいつつ最後に、非常に盛り下がる話題ですが。
これから1年ほど、リアルの方で多忙を極める(ハズな)ので、更新はおろか、PCで趣味の何かするということ自体が困難になりうる予定です。今までもそんなほめられた更新速度ではありませんでしたが、それすら下回ることになることうけあいです。FC2ブログで更新が滞ると出現する広告が出ないぐらいには努力したいとは思いますが……。
そのときも、ゲームの製品版や体験版は到底消化できないので、サイトの紹介や、以前書いた紹介を書き直してみたりすることになるのではないかと思います。
ということで、2周年の頃には色んな記事が書けるようになっていることを祈りつつ、細々とやっていくことと致します。
そんな拙サイトではありますが、チラと思い出したときにでも様子を見に来ていただけると幸いです。
では、ここで失礼致します。
クリスマスイブで半年なんて言っていたのがついこの前のような気が。
思えば、MYTHのサントラがどうしても欲しいという理由で思わず作ってしまったこのブログ。
感じることはというと、半端ながらよく続けられたなぁ、というのが本音です。元々の目的である応援バナーキャンペーンは最近応募してないですし、PCゲームに使える金は月1万ないですし(苦笑)。
どんな風にやってきたのかなぁ、と数字で振り返ってみますと。
記事のエントリーはこの記事で60(確かいくつか欠番がありますが)。紹介は28。恐らくメインコンテンツであるエロゲレビューは8。
やっぱりあんまり活発に活動できてないなぁ。しかも今読み返してみると、エロゲレビューなんか特に書き直したいようなものが結構。
それでも、いくつか拍手を貰えたり、サークルさんからお礼を言っていただいたり、カウンタにこそ残っていませんがブログ管理画面の「訪問者」によれば結構多くの方が来られていて中にはリピーターの方も居られたり。
読んでもらえているという幸せは、これまで感じたことがない種の快感で、なかなかいい経験となってます。
これから本格的にやってみるとして、もっとちゃんとしたレビューサイトにしてみたいな、という希望ももってたりします。ブログデザインは借り物だし、バナーとか適当そのものですし。
でも自分、デザインのセンスもなけりゃぁhttpも使いこなせないですからねぇ……。後者は勉強すればどうにかなりそうですが、芸術的なものはどうにも。どなたかに依頼したりしてみましょうかしら。
……。
等といいつつ最後に、非常に盛り下がる話題ですが。
これから1年ほど、リアルの方で多忙を極める(ハズな)ので、更新はおろか、PCで趣味の何かするということ自体が困難になりうる予定です。今までもそんなほめられた更新速度ではありませんでしたが、それすら下回ることになることうけあいです。FC2ブログで更新が滞ると出現する広告が出ないぐらいには努力したいとは思いますが……。
そのときも、ゲームの製品版や体験版は到底消化できないので、サイトの紹介や、以前書いた紹介を書き直してみたりすることになるのではないかと思います。
ということで、2周年の頃には色んな記事が書けるようになっていることを祈りつつ、細々とやっていくことと致します。
そんな拙サイトではありますが、チラと思い出したときにでも様子を見に来ていただけると幸いです。
では、ここで失礼致します。
1年目の雑記
お久しぶりです。お久しぶりです、がこれからデフォルトになることうけあいな台鼎です(汗)。
どうにも後一歩というところで有言実行ができない人間です、全く。
前回は、最後Indigoのことでも書こうかと考えているとどうしても連休明けには終わらせなくてはならない用事を思い出してができまして、そこからずるずるとまぁ忙しさにかまけながらその間にちゃっかり3本もクリアしていたり(爆)。
しばらく長文は書けそうもないので簡単にそれらの感想をば。
・G線上の魔王◎
待ちに待った本作。面白かった。楽しかった。楽しかったですが……燃えきらなかったのも事実。
あえて理由を考えるなら、2つ。一つは、ハルの戦いにアレで決着はついているか?という問題。言ってみれば心情的には張五飛と同じですからね(分かりづらい)。もう一つは、事の発端があれだったからでしょうか。やるせなさが感じにくかったかなぁ。
そして、クラシックが題材なんだからBGMはもっと生音を使って欲しかったのが本音。カルミナ=ブラーナが流れた時は興奮したけど。
いやしかし、権三とかラストとかは涙腺ゆるゆるでした。親子ネタは強し。
・鋼炎のソレイユ○
やはりこんなものでしょう。ラストの大技を直前のカードバトルで見てしまったときにはちょっと涙目でしたが(笑)。
カードバトルはハードモードの覚醒しちゃったあの子に1敗した以外は全勝。基本的に回避を駆使すれば簡単でした。あの子はあまりに回復連発しまくりで流石に倒すのに30分くらいかかりましたね。
そして……。
タルンカッペには同意せざるを得ないwww
・いつか、届く、あの空に。◎
懐かしかった……。同日発売の作品にあまりに欲しいのがありすぎて、結局諦めたうちの一つです。
ふたみルートだけでいくと自分のマイベストオブエロゲに入ってもおかしくない出来だったんですが、他の面、特に全クリアの後の補足にて、あちらに丸投げしてしまったのがどうにも気に食いませんでした。でも全体的に面白かったので◎。
気付けば、明日(といってもあと1時間もありませんが)でこの拙サイトは1周年で御座います。
とはいっても紹介の更新は3回以下/月、HP自体も自分で作ったわけでもなく。ほめられたもんじゃないですね。もしレビューが参考になったという方がいれば幸いなんですが……まぁどうでしょうか。
そして1周年だからといって何か出来るわけでもないんですねぇ。「今更だけどカウンターつけるか」とか「アクセス解析でも設置してみようかな」ということだけは思いつくんですが。
……
……
……そうだ、いつぞや書きそびれていた「100の質問@れんとろわさん」をやろう!
そういえば自分、自己紹介的なことはほとんど書いていないですしね。紹介を読まれる方側からしても書き手がどんな好みなのか分かった方が参考なるでしょうし。これを機に自己紹介的な何かを付け加えていくのもいいかも知れないですね。
そんなところで、とりあえず今日は失礼いたします。
どうにも後一歩というところで有言実行ができない人間です、全く。
前回は、最後Indigoのことでも書こうかと考えているとどうしても連休明けには終わらせなくてはならない用事
しばらく長文は書けそうもないので簡単にそれらの感想をば。
・G線上の魔王◎
待ちに待った本作。面白かった。楽しかった。楽しかったですが……燃えきらなかったのも事実。
あえて理由を考えるなら、2つ。一つは、ハルの戦いにアレで決着はついているか?という問題。言ってみれば心情的には張五飛と同じですからね(分かりづらい)。もう一つは、事の発端があれだったからでしょうか。やるせなさが感じにくかったかなぁ。
そして、クラシックが題材なんだからBGMはもっと生音を使って欲しかったのが本音。カルミナ=ブラーナが流れた時は興奮したけど。
いやしかし、権三とかラストとかは涙腺ゆるゆるでした。親子ネタは強し。
・鋼炎のソレイユ○
やはりこんなものでしょう。ラストの大技を直前のカードバトルで見てしまったときにはちょっと涙目でしたが(笑)。
カードバトルはハードモードの覚醒しちゃったあの子に1敗した以外は全勝。基本的に回避を駆使すれば簡単でした。あの子はあまりに回復連発しまくりで流石に倒すのに30分くらいかかりましたね。
そして……。
タルンカッペには同意せざるを得ないwww
・いつか、届く、あの空に。◎
懐かしかった……。同日発売の作品にあまりに欲しいのがありすぎて、結局諦めたうちの一つです。
ふたみルートだけでいくと自分のマイベストオブエロゲに入ってもおかしくない出来だったんですが、他の面、特に全クリアの後の補足にて、あちらに丸投げしてしまったのがどうにも気に食いませんでした。でも全体的に面白かったので◎。
気付けば、明日(といってもあと1時間もありませんが)でこの拙サイトは1周年で御座います。
とはいっても紹介の更新は3回以下/月、HP自体も自分で作ったわけでもなく。ほめられたもんじゃないですね。もしレビューが参考になったという方がいれば幸いなんですが……まぁどうでしょうか。
そして1周年だからといって何か出来るわけでもないんですねぇ。「今更だけどカウンターつけるか」とか「アクセス解析でも設置してみようかな」ということだけは思いつくんですが。
……
……
……そうだ、いつぞや書きそびれていた「100の質問@れんとろわさん」をやろう!
そういえば自分、自己紹介的なことはほとんど書いていないですしね。紹介を読まれる方側からしても書き手がどんな好みなのか分かった方が参考なるでしょうし。これを機に自己紹介的な何かを付け加えていくのもいいかも知れないですね。
そんなところで、とりあえず今日は失礼いたします。
Indigo 体験版ver2.0 (非18禁)
本日体験版を紹介いたしますのは、同人サークル・半端マニアソフトの「Indigo」です。
6歳の時に、殺人鬼に遭遇してしまった海保一樹。一度は引越しをして平穏に暮らしていたが、高校へ通うために彼はこの街に戻ってきてしまう。つとめて平和に過ごそうとするも、結局奇想天外にも程がある生徒達に囲まれる毎日を過ごすこととなり、彼の思惑は早々に崩れ去った。
そして、彼の住む街には続々と危険人物が集まってくる。爽やかな殺人者を目指す同級生の女の子、片手片足の不良少女、「死ぬ気の暴力がしたい」とのたまう小学生、藍色の時間だけ現れる日本刀を持ったおっさんエトセトラエトセトラ……。
やはりその中で事件に巻き込まれていく一樹。彼は事件を乗り越えた果てに何を見るか――。
このあらすじではあまり表現できてない気がしますが、相当にぶっ飛んだ作品です。
そもそもがこのサークルの作品というのが問題ですね。ご存知でない方は、どの作品かの体験版なりサイトの連載コンテンツなりで彼らの世界に触れてみてください。
全く。
下品。
言葉はぞんざいだし下ネタは全開だし、やっていることは悪ノリそのもの。受け付けない方はここで引き返しても構いません。
しかしです。テキストを初めとした、今回特に際立っているその過激さや奇特さに目が行きがちですが、彼らの物語は読み物エンターテインメントとして十分な完成度でありますし、描かれているキャラクターたちも、中々に変で中には狂っているとしか思えないようなのがいても、ちゃんとした人格として確立されています。今回も、話の筋を見れば「藍色」「殺人」などをキーワードに主人公が困難に巻き込まれていくオーソドックスなタイプ。キャラクターにも、「マボー」と「お姉さま」のやりとりなんかを読んでいると、ぶっ飛んでいるだけでは作れない濃厚さが感じられますね。
この作風が評価を左右するのは確かですが、作風だけで評価を決めていいような単純なサークルではないようです。
こういうことを書いていると、昔知り合いが「本当の馬鹿は馬鹿にはなれない」と言っていたのを思い出しました……。
以前からこのサークルを知ってる人間としては今回の作品は色々驚きです。「え?全年齢?」とか「CGやたら綺麗じゃない?」とか「システムすっきりしすぎじゃない?」とか。なんか普通に企業クオリティの作品っぽそうですね。一体どうしたんだろう……。
……そんな語っておいてなんでリストに作品が入ってないのかというところはノータッチでお願いします(汗)。
んでもって最後に。
本当に、今更気付いたんですが。
ここの代表、ねこねこソフトやコットンソフトで活躍している木緒氏なんですね……(更汗)。どうりで良いものが作れるわけです……。
こんなところで紹介を終わります。
では。
6歳の時に、殺人鬼に遭遇してしまった海保一樹。一度は引越しをして平穏に暮らしていたが、高校へ通うために彼はこの街に戻ってきてしまう。つとめて平和に過ごそうとするも、結局奇想天外にも程がある生徒達に囲まれる毎日を過ごすこととなり、彼の思惑は早々に崩れ去った。
そして、彼の住む街には続々と危険人物が集まってくる。爽やかな殺人者を目指す同級生の女の子、片手片足の不良少女、「死ぬ気の暴力がしたい」とのたまう小学生、藍色の時間だけ現れる日本刀を持ったおっさんエトセトラエトセトラ……。
やはりその中で事件に巻き込まれていく一樹。彼は事件を乗り越えた果てに何を見るか――。
このあらすじではあまり表現できてない気がしますが、相当にぶっ飛んだ作品です。
そもそもがこのサークルの作品というのが問題ですね。ご存知でない方は、どの作品かの体験版なりサイトの連載コンテンツなりで彼らの世界に触れてみてください。
全く。
下品。
言葉はぞんざいだし下ネタは全開だし、やっていることは悪ノリそのもの。受け付けない方はここで引き返しても構いません。
しかしです。テキストを初めとした、今回特に際立っているその過激さや奇特さに目が行きがちですが、彼らの物語は読み物エンターテインメントとして十分な完成度でありますし、描かれているキャラクターたちも、中々に変で中には狂っているとしか思えないようなのがいても、ちゃんとした人格として確立されています。今回も、話の筋を見れば「藍色」「殺人」などをキーワードに主人公が困難に巻き込まれていくオーソドックスなタイプ。キャラクターにも、「マボー」と「お姉さま」のやりとりなんかを読んでいると、ぶっ飛んでいるだけでは作れない濃厚さが感じられますね。
この作風が評価を左右するのは確かですが、作風だけで評価を決めていいような単純なサークルではないようです。
こういうことを書いていると、昔知り合いが「本当の馬鹿は馬鹿にはなれない」と言っていたのを思い出しました……。
以前からこのサークルを知ってる人間としては今回の作品は色々驚きです。「え?全年齢?」とか「CGやたら綺麗じゃない?」とか「システムすっきりしすぎじゃない?」とか。なんか普通に企業クオリティの作品っぽそうですね。一体どうしたんだろう……。
……そんな語っておいてなんでリストに作品が入ってないのかというところはノータッチでお願いします(汗)。
んでもって最後に。
本当に、今更気付いたんですが。
ここの代表、ねこねこソフトやコットンソフトで活躍している木緒氏なんですね……(更汗)。どうりで良いものが作れるわけです……。
こんなところで紹介を終わります。
では。