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イベントレポブログになりかけている雑記

どうも、台鼎です。
個人的に忙殺されていたここ1ヶ月ほどですが、どうにか暇をもらって先日の青葉りんご初ソロライブにはいくことができました。

所用でつくばを9時半過ぎに出たんですが、アキバ~渋谷間の時間を見誤っていたせいで到着は11時過ぎ。
まあロックンバナナのライブだからそんな後ろってことはないだろう…とタカをくくっていたら既に結構な人だかりが。前回のりんスペの会場の収容人数が80人弱とのことなんですが、自分がチケットをもらった段階ですでに80人超でしたね。
開場時間後しばらくして「りんごすげー」と思いつつ入場。当然のようにオールスタンディングで。
そして後ろからまだまだ来る人の波…結局200人近くいたんじゃないでしょうか。詳しくはしらないですが、恐らくバナナ系のライブでは最大規模だろうとは予想できますw

セトリはどんな感じでしたっけ。
とりあえず、なんといきなりの「ワンダーランド」から始まりの、「FU~☆FU~☆」というロりんごコンボで口火が切られたことは覚えてます。途中で新堂真弓さんのパートがあったのですが、それまでに「TORNADE DAYS」と「魔法をかけてくれたね☆ミ」と「青い鳥」(ノーブルワークスのキャラソン)が確か。「魔法をかけてくれたね☆ミ」が聞けたのは意外でしたね。
そしてここまでですごいのは、会場の盛り上がりっぷり。ワンダーランドからもう合いの手(「こ・こ・ろ・に!」とか)の揃い具合が今までのライブとは比較にならない。前の方にいた夜行バス組と、会場右側にいたグループ?がこの後の新堂さんパートを含めて客側を引っ張っていた印象です。(自分もサイリウム持って行けばよかった…)

その後新堂さんがゲスト登場し、トークの後に恋愛催眠の主題歌をデュエット。
トークですが、どうしてもこの人たちのトークは漫才にならざるを得ないらしく、かなり笑わせてもらいましたw りんごりんはやっぱりイジられですね。ちあからとやってるときもそうですが、愛されてるのが分かります。
そしてしばしの新堂さんパートになったのですが、不勉強で一曲も分からず…(泣)。しかしそれでもかなりのボルテージでしたね。最後にやった曲はあとで調べると「She See Love」でした。電波はあまり聴かないもので…。

そ、し、て。待望のりんごりん第2パート。
暗闇に響くピアノの音……
……い、Insanityやああああああああああ!
と会場がざわめき、手拍子でりんごりんの登場待って…キタアアアアアアアアアアア
……とまあここ以降の黒りんごテンションはかなりキテるものがありましたね。

そして続いてはBenさんを迎えての演奏。
Benさんといえば、りんごりんに関しては「女神ノ宿命」「戦姫之理」というガチメロスピ曲を提供し、ほかで有名なのといえば、らくえんの楽曲群の作曲した方ですね。「東洋のリッチー」と呼ばれているそうですが、まじでリッチーでビビリましたw らくえんにそっくりな似顔絵があるらしいので知っている方はそちらを想像してくださいww 実は音響全般を担当していて、演技指導などもされてるそうです。
しかしここで不満だったのは、Benさんの知名度がやたら低かったこと。歌手さんならともかく作曲さん相手に恐らくネタで知らないという反応をよこすことはないと思うのですが……会場に片手で数えられる程度しかいませんでしたねー。

ここからは(順番は忘れました)「ウロボロス」「女神ノ宿命」「SweetBitterTime」(りんスペのときと同じく題名を間違えてましたw)「あなただけのAnswer」とまありんご無双ですね。あなただけのAnswerは元々大して好きではなかったのですが、Benさんの生ギターがかっこよすぎて私男だけど濡れました。
そして締めは「戦姫之理」! 血管が切れそうなテンションで手を振り声を上げて死にそうになりながら聴いてました。だからメロスピに合わせて手を振るとか自殺行為……。

と、まあこれで終わるはずもなくアンコール。半泣きになりながらのりんごりんの登場にあわやもらい泣き。ライブで泣くとかありえねーと思ってましたが普通にありえますね、はい。
そして「風のように炎のように ナリカver」「希望のウタ」で先ほどのテンションを軽く超える勢いで会場が一体となってなんかもうよく分からないすごさ。Twitterで本人も言ってましたが、希望のウタの歌詞が妙に現状と重なって感動も倍倍でしたね。

……
とまあ、お分かりいただけるか分かりませんがとにかくすさまじいライブだったと思います。ちゃんと言葉で伝えられるわけはないですね。だからこそライブに行くんですから。

色々と情報もありました。
・アルバム発売は12月22日!
・アルバム発売記念ライブが12月26日!
・アルバムタイトルは「Adam's Apple」(カタカナで「アダムズアップル」かも知れませんが)

とまあこんな感じ。「GWAVEからダンス系ミュージックのアルバムが2枚」とか「CD未収録の曲も入る」とかも言ってましたが、その辺は情報整理がされてないのでよく分からないです。あの説明だと「GWAVEから出るのはベストアルバムの類ではない」のですが、CD未収録とかいう話を聞くとやっぱりベストなのかな、とか。レーベル的にはやっぱり別のCDなのかしら。そうすると3枚買わないとだめという……

まあとにかく、スチパンライブと合わせて12月が楽しみです!!!!!

以上、「青葉りんご ライブレポ」と検索してきた方がいたので突発的に書いたライブレポでした。

さて以下、クリアしたゲームの簡易感想です。

[作品一覧]
処女∞レイプ
sense off
フロレアール





<商業>

○処女∞レイプ (Stellar
個人的な好みにより購入。体験版までが一番よかったかな。最後いい感じで締めようとしたのがちょっといただけない。もっと妄執が感じられるようなシナリオが欲しかったですね。

◎SenseOff (otherwise)
猫撫ディストーションに向けて、元長シナリオというものに触れてみようとプレイ。
はっきり言って展開に脈絡がなく物語としては(特に各ルート前半)がダメダメで、プレイ中はあまり楽しめなかったのですが、プレイ後は不思議と「あれ、面白かったような…いや、面白かった」と思わせる不思議な作品。全体を通しての彼の主張を理解せずとも感じ取ることが、この作品を楽しむために必要なのではないでしょうか。

◎フロレアール (13cm
続いて元長シナリオ。SenseOffと同じく前半と後半で大分空気が変わる作品ですが、こちらは前半も物語として楽しめましたし、空気ががらっと変わることとか(SenseOffもそうですが)世界観が説明されないこととかの意味がちゃんとあって、さらに描かれたテーマも個人的には好みで、なかなか面白かったです。
自分としてはSenseOffよりフロレアールがいいですね。ひょっとすると☆にしてもいいかもしれません。
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雑記(+簡易感想) | 【2010-10-12(Tue) 16:33:30】 | Comments(-) | [編集]

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