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キタユメ

今日紹介するのはWEB漫画サイト「キタユメ」です。

このサイトには大きく3つの連載漫画があります。
「ヘタリア」「バルヨナ」「北高放送部」。
いずれもギャグ漫画です。

個人的にかなりオススメなのが「ヘタリア」。
端的にいうと国家の擬人化漫画、そして数ある国家の中で特に、歴史的に見てヘタレエピソードの多いイタリアを中心にした作品です。
キャラクターはその国の国民性(あくまで我々からみてですが)を分かりやすく体現したものばかり。イタリアは能天気、ドイツは堅物、日本は勤勉、フランスはエロい(笑)。筆者はNY在住の学生ということで、少なくとも私のような日本に閉じこもってるような輩よりは海外事情や世界史に詳しく、作品は笑えながらも少し勉強になったりもします。メインストーリーは史実(2次大戦など有名な戦争など)を中心に描かれているので、読んでるとなんだか頭が良くなった気分に(笑)。誇張や婉曲もあったりしますが、可愛らしいキャラクターと、史実のマヌケエピソードを交えた面白いやり取りの前にそれを持ち出すのは野暮でしょうね。
キャラクターはなんか皆魅力的。自分は断然ハンガリーが好きです。あの真っ直ぐさ(?)がたまりません。オーストリアへの愛がもう。「素敵じゃないですか、素敵じゃないですかーっ!」とかね。あそこまでいくと病み要素ないのにヤンデレに見えますわ。絶対二度とルーマニアと間違えたりしません。

日記で海外のネタとか引っ張ってくれるので海外の話題も少し分かったりして面白いです。

他の漫画も面白いので、覗いてみてください。
ただ、下ネタエロネタ、BLネタに耐性がないとキツイかも?

では、これにて。

| 【2007-10-22(Mon) 00:16:50】 | Comments(-) | [編集]

はむはむソフト

リカちゃん人形は40周年だそうで。デパートで展示とかしてますね。
そんな場所で
「リカちゃん人形」
を大声で
「リカたん人形」
と言い放った自分は本気で終わってると思います。はい。

さて、今回紹介するのは、はむはむソフトのOHPです。
名前から分かるようにゲーム会社、エロゲブランドです。ですが紹介するのはHP。だってこのブランドまだ一本もゲーム出してないんですもの。HP公開から半年くらいしか経ってませんし。
なのに何故紹介するか。それは、

彼らが漢だからである。

お目見えしてるスタッフの半分以上は女性なんですがね(爆)。
新作のページを見てみると、「本気語り」というページがあります。そこを読んでみてください。正常な精神を持っているあなたならきっとこう言うでしょう。
「なんだコイツら(苦笑)」
こんなことを「本気」で語っているブランドを少なくとも自分は見たことがありません。コスプレにおけるこだわり、タイトルへのこだわり、設定へのこだわり・・・。普通あえて言うものではなく、作品で表現するもの。しかし、萌えとエロスを求めている我らエロゲーマーからすると、彼らの主張は「あって然るべき」もの、我らが「望んでいた」もの、そして作り手側の都合で「無視されてきた」ものなのです。その部分を、「○○は●●にします!」という風に公約として掲げる態度、そこが漢なのです。
更に、彼らのHPのコンテンツに「ハム通」なるものがあります。恐らくはむはむソフト通信の略でしょうが、その実態は・・・ネタ祭り。初期はゲーム作りそっちのけでこのコンテンツの充実に奔走(笑)。自分はダウンロード版ハム通から知ってるんですが、その頃でさえ「いつゲームの情報が・・・?」と思ってましたからね。認知度UPの為の戦略だったとか。大成功ではないかと思うんですが・・・自分の世界しか知らないのでなんとも。なんにしろ、ネタにも全力な所もまた漢です。個人的には新しいスク水キャラを考えるコーナーが好きですね。アホらしくて(全部アホですが)。
他に例を挙げればキリがない(んなことはないだろうが)ですが、コレを伝えて紹介を終えたいと思います。
はむはむソフトOHPのアドレスは"http://hamham.sc/"ですが、一体「sc」って何なんでしょうか?
正解は「School」の頭文字です。
何でか?彼らのデビュー作がスク水モノだからです!それ以上の意味はありません!!

以上紹介でした~。

・・・今まで計10回の紹介中8回がエロゲ関係ってどうなんだろ自分。

| 【2007-08-06(Mon) 06:25:39】 | Comments(-) | [編集]

ほめられてのびるらじおPP

ラジオ聴きながら書いております・・・。

今回は「ほめられてのびるらじおPP」を紹介。
声優の風音と荻原秀樹、そしてたまにゲストの人々が出演するこのラジオ。何が面白いかって、それは、風音嬢のSっぷり!初回から「ほめてあげる」の上から目線、言葉の端々に見えるSオーラ。ネタでなく素で相手に「死ねばいいのに♪」なんて言える人はそうそういませんよね(笑)。おろおろしながらもそんな風音嬢に上手い具合に合わせていける荻さんもなかなかです。そんな2人が色んなコーナーで、フリートークでもゲームの話、ぶっちゃけトークにSM談義(笑)で泣いたり笑ったりしているのにニヤニヤが止まりやしません。ラジオCDと風音嬢によるテーマソングが発売決定らしく、出費が増えていくばかりです。全く。
実は自分はネトラジとかほとんど聴かないんですけどね。何故これは聴いてるかっていうと、自分が風音ファンだからです。元々風音が好きで、どこかメディア露出してないのかなぁ、と見つけたのがこれ。小魔女の執事ラジオにも出てはいたんですが、ここまではちゃめちゃではなかった・・・。自分の好きな芸能人の私の部分を垣間見るっていうのは楽しいですね。まぁ自分の風音好きもそんな誇れる程すごいわけではないですが・・・(そもそもゲームの所持本数が少ないので)。

インターネットラジオステーション音泉にて毎週木曜日配信中です。

| 【2007-07-12(Thu) 16:30:27】 | Comments(-) | [編集]

脳内派生嘘彼女

もう文月も五日。早いものです。

紹介するのはWEB漫画サイト「脳内派生嘘彼女」です。
初めてゲーム以外の紹介を・・・。

あらすじ、というか設定は、館長こと管理人こと高瀬司氏の脳内彼女・三樹本加奈と愉快な仲間たちが非日常な日常を繰り広げる、というもの。基本的に4コマ形式で進んでいきます。
まず凄いのは、散りばめられたヲタネタ・下ネタの数々。商用コミックなんかでは絶対できないような危ないネタが平然と繰り広げられます。マニアック過ぎて分からないものも多々ありますが、とりあえず下ネタ好きでガンダム・るろ剣が分かれば結構な割合でニヤリとできるかと。
そしてキャラが恐ろしいほど特徴的。まず主人公が終始猫面を被ってるし、ヒロインの姉2人は人とは到底思えないし、イケメン包茎はロリコンだし。まあ文字にして1番すごいのは多分小学生エロ同人作家でしょうね。有り得ないっす。それでも馴染んでるのがこのサイトの恐ろしさ(笑)。自分の1番のお気に入りはカナエです。HNに使わせてもらってます。ロリ+ツンデレ+ボーイッシュ(?)とはどんだけ自分のツボをついてくるのかってね。実際人気はサイト内でも高いそうです。
ストーリーを純粋に楽しめる所もあります。個人的には「カナエと佳隆」シリーズが好き(カナエ好きなんでw)。「嵐を呼ぶ文化祭」も面白いですね。まだ完結してませんが。
半年ほど諸事情で本編の更新が止まってましたが、ついに今月復活だそうで。復活時サイトトップ絵投票とかもやってましたね。僕が見たときはカナエ(小)とカニンガムの一騎打ち(笑)。さて結果は???

なんか紹介になってない気もしますが以上です(汗)。


※サイトが見れないという方へ
「脳内派生嘘彼女」のあるtsubameサーバーでは、比較的頻繁にメンテナンスやサバ落ちがあります。
それらの情報(特にメンテナンスに関して)は連絡掲示板に情報があると思いますので、そちらを参照してください。
なお、わたくし台鼎は、館長こと高瀬司氏の一ファンであるだけであり、氏とはオンオフを問わず個人的な繋がりは一切ありません。

| 【2007-07-05(Thu) 22:39:06】 | Comments(-) | [編集]

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