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少女と世界とC83の雑記
せかけん新作だああああああああああああ
主題歌だあああああああああああああああ
ということで冬コミの季節です。
毎度一応の需要があるということで、今回も同人ゲームサークルで気になったところのチェックリストをば。見切り発車で。
後で増やす可能性もアリです。大いに。
基本的に三日目同ソ島のノベルゲームの辺りは全部回る予定なので、掲載してないところにも寄らせていただきますよー。
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物語とのインタラクション ~『甘えむっ♪~おかあさんのかぞくけいかく~』に見出す物語の可能性~
読み返してもあまり整理されてるようには思えない&駆け足にすぎる感のたくさんな文章ですが、HAINゲー好きたちへの刺激に少しでもなったらいいかなあ、と。
読む上での注意は……半角かっこ()はフリガナを表してます。まああまり気にせずに。
あ、もちろんのこと『甘えむっ♪』に関する重大なネタバレを含むのでこれからプレイする予定のある方はご注意を。読むなとはいいませんが。
【DL専売】(リンクはアフィです)
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Gahkthuuuuuun!な雑記
そんなわけで、体験版の感想を軽く書かせてもらおうかなと思います。
割とスチームパンクシリーズをプレイ済みな方向けの文章になってる気がしますが、ひょっとしたらなっていないかもしれません☆
↓
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E-mote雑感 ~動く立ち絵演出について~
まあ大よそはプレイした当時Twitterで述べた以下のポストに集約されているのですが……
【E-mote雑感1】「声での演技に意味を含ませる」と同じ程度の価値は感じる。横目で後ろに目線を向けてるように見えるところとかは面白い。E-mote切ったときも含めて考えると、「立ち絵の差分が超細かい」というのと似たものの印象
— ユリイスさん (@on_the_armchair) 10月 21, 2012
【E-mote雑感2】立ち絵「しか」動かない(背景、スチル、カメラの向き…)のがどうしても気になる。特に人がいる背景が静止してるのは書割感がやばい。そしてその中に動く立ち絵を埋め込む演出(カウンターの向こうに人がいる、広場の一角にキャラが座っている、など)をやられると不調和ががが
— ユリイスさん (@on_the_armchair) 10月 21, 2012
(動かない背景と動く人物、という点では舞台芸術が本格的に参考になりそう)(たとえばパープルの動きまくる背景、minoriの立ち絵・背景の一致、DIYの視点移動などと合わさったときにどうなるかは知らん)
— ユリイスさん (@on_the_armchair) 10月 21, 2012
【E-mote雑感3】■ここまでやっておいて漫符(?や!など)を多用するのはどうなの?■左下の表情アップにはどういう意図があるか■せっかく細やかに立ち絵で表現してるのに「照れくさく笑った」などと演出内容をトレースしたようなモノローグを入れることに意味はあるのか
— ユリイスさん (@on_the_armchair) 10月 21, 2012
もうちょっと詳しく述べてみたいと思います。
(動き方がどうこう、という動きの良し悪しについては語りません)
(後日「立ち絵「しか」動かない」の段を少し書き替えました)
(さらに追記をひっつけました)
(さらにE-mote以外の技術についての補足をひっつけました)
(んでもってE-moteの説明HPが公開されてたので追記しました)
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2012年前後に商業化した同人ノベルサークル雑まとめ
特に夏コミ以降、よく知るサークルさんの商業化の知らせが続けて入ってきたもので、これはなんかもうまとめとかないといけないんじゃないかというよく分からない義務感に駆られました。
――ということで、2011年以降に商業化した静的(というかノベル系)同ソサークルさん方を把握してる限りで整理してみました。雑ですが。
「商業化した」という判断は、スタッフ(絵師、ライター、スクリプト、音楽……)が複数人引き継がれてるかどうかを基準に。絵師さんだけ・ライターさんだけが商業デビューというパターンは今回除外(してると思う)。タイトルやブランド名を引き継いでる場合は判断するまでもないですが。
(追記)
ここでいう商業、というのは商業流通のことを指します。個人か企業か、という問題ではないので注。
→参照:商業同人についての覚書
(14/3/13更新)
◇2011年発売
■トラウムブルグ七番地 (『Bye』など)
→SORAHANE (『AQUA』)
■CottonClub (『くれうた』)
→Iris (『闇色のスノードロップス』)
■ルナSystem (『七ヶ音学園』など)
→NanaWind (『ユユカナ』)
■RIFF*RAFF (『オモイデあ~かいぶ』など)
→riffraff (『恋愛家庭教師ルルミ』商業化)
■スマイル戦機 (『誰が殺したコマドリを』)
→同名(同タイトル商業化)
■SherbetSoft(『リザイン』など)
→同名(『制服天使』)
◇2012年発売
■半端マニアソフト (『Indigo』など)
→すみっこ (『はるまで、くるる。』)
※まあ実質ということで
■VALLEL (『古本屋こほにゃ』など)
→Reon (『FaintTone』)
■LLERIA (『Summer×3』)
→シュガーハウス (『チューニングラバー』)
■ふぐり屋 (『その花びらにくちづけを』シリーズ)
→ゆりんゆりん (同シリーズ商業化)
◇2013年発売
■ふぉらん (『オルフェウスの銀琴』など)
→SMILE (『ラブレッシブ』)
■宴 (『クリアレイン』など)
→ヨナキウグイス (『運命予報をお知らせします』)
※曰く「宴とは別物になります。(商業へ移行したわけではない)」とのこと。
■non color (『わーすと☆コンタクト』など)
→HARUKAZE (『らぶおぶ恋愛皇帝 of LOVE!』)
■れいんどっぐ (『僕はキミだけを見つめる』など)
→インレ (『ChuSinGura46+1』商業化)
■ガイコツけんぽ (『rubellite』など)
→Garden (『ラブレプリカ』)
なんか忘れてるような気がする程度には多い……。
「これ入れるべきじゃね?」な情報や、「これ間違ってね?」的な指摘など、何かあれば教えていただけると幸いです。